自閉症学超会議!
自閉症学超会議!
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自閉症学超会議!
自閉症学超会議!

第1回自閉症学超会議!終了いたしました。
500名を超えるお申込を頂き、多数のご参加ありがとうございました。
今回の成果を今後に活かしていきたいと思います。今後ともよろしくお願い致します。

EVENT REPORT

ニューロダイバーシティの
広がる社会に向けて

自閉症を障害ではなくひとつの"個性"、ひとつの"知性"のありかたとして捉え、コミュニケーションと経済発展を中心とした今の社会に、疑問を投げかける。
人間の存在、文明のありかたについて問う試み。

社会が変わる、私が変わる。

TOPICS

開催概要

名称 第1回自閉症学超会議!
会期 2022年4月2日(土)〜4月9日(土)
会場 仮想空間Virbela(バーベラ)内にてオンラインバーチャル開催
Virbelaについて https://www.virbela.com/
実行委員長 野尻英一(大阪大学)
テーマ ニューロダイバーシティへの新たな挑戦
主催 自閉症学超会議!実行委員会
事務局 株式会社レイ・クリエーション
共催 大阪大学未来共創センター 哲学の実験オープンラボ
後援 自治医科大学・大阪府・一般財団法人 大阪労働協会
協力 ジュンク堂書店西宮店
※第52回(2021年度)三菱財団社会福祉事業・研究助成による採択事業です。

自閉症学超会議!プロジェクト

ニューロダイバーシティへの新たな挑戦!
自閉症学超会議!では、多分野の学際的な知の融合と社学共創のネットワークを展開することにより、発達障害と神経多様性(ニューロダイバーシティ)についての社会的認知の増進を図ることを目的としています。
2019年より自閉症学に関わる様々な分野の方々にお集まりいただき、違った領域、立場、経験、知見を持つ多様な人材が接触することで、「ニューロダイバーシティ」という考え方が社会に広まることを目指す、学問の領域を超えたプロジェクトを始動。
そしてこの度、第1回自閉症学超会議!をVirbela(バーベラ)というバーチャル空間で実施することにいたしました。
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、ソーシャルディスタンスと呼ばれる新しい生活様式が瞬く間に世界に広まる中、互いに交流することで発展した人類は、その交流の術を仮想空間に求めるようになりました。そして、この仮想空間においては自閉症など発達障害を持つ人々が創造的に活動し、生き生きと交流しているという報告があります。
「Virbela」における「自閉症学超会議!」の開催が、「ニューロダイバーシティ」実現の第一歩となることを期待しています。

自閉症学とは

自閉症の視点から社会を再定義する

自閉症学(Autism Studies)とは自閉症にアプローチすることで、現代社会や今を生きるわれわれ人間のことをあらためて問うことができるという考えに基づき、「心理学」「哲学」「文化人類学」「法律」「文学」「生物学」など、文系・理系問わず多様な学問・切り口から自閉症をとらえ、この現代という時代と人間理解を深める全く新しい試み。


MEMBERS

出展者一覧

展示動画


参考書籍

自閉症学超会議!WEB書店

ACHIEVEMENT REPORT

参加申込者数 544名
参加人数 延べ652名 ※期間:4月2日(土)〜9日(土)
イベント別参加人数 [4月2日オープニングイベント]
 Webinar 161名
 Virbela交流会 118名
[4月3日ハッタツ友の会による当事者会] 34名
[4月3日「発達障害と教育にまつわる思いっきりトーク!」] 53名
[4月5、6、8日 JIHEISYOU café] 延べ40名
[4月9日クロージングイベント]
 メタトーク!&表彰式 48名

参加者アンケート

第3回 自閉症学超会議説明会

12月3日に、第3回 自閉症学超会議説明会開催します。
出展をお考えの方、ぜひご参加ください。

【日時】12月3日(金)20:00 〜21:00 (zoomにて)
【参加申込】下記メールに①お名前 ②所属・役職 ③E-mail ④電話番号を御連絡ください。
      jiheisyou.gaku@gmail.com

こちらよりzoomのIDを御連絡いたします